キラキラ輝く人生を✨

3人の子育て中主婦です。今日も笑顔で💖

スマホゲーム依存、さらに無気力、諦め症?な子供

長男はゲームとYoutubeが大好きでやめられません。部活で疲れてるし夜中まではしないのですが、眠れない…と言って夜遅くまでしています。道山ケイ先生の講座を読んだり、東大の神脳の人も親がゲームソフトを買ってきたという記事を読んだり、愛情バロメーターをあげる努力をするとともに、ちょっと思うようにさせてみよう、いつも言われたからやる、何かあったら文句を言う、でしたから、自分の行動の結果の責任は自分にあるとわかってもらうためにも、一度満足した状態になってもらうためにも、テスト期間中も全く勉強せずにYoutubeを見てゲラゲラ笑っている我が子を尻目にイライラを抑え…徐々に諦めになっていきましたが…とうとうテスト当日を迎えるまで何も言わず眺めていました。

テスト勉強を始めたのはいつでしょうか…前日です💦宿題はやっていましたが、びっくりするくらい簡単な英単語をスペースを空けて書くという…。そんな子のテスト前日はどんな風になるでしょう。

もう絶対無理!や、間に合わない!、や覚えられない!のオンパレード。焦ってはいたのでしょうがむしろ諦めの境地のような。。。

数学にいたっては、インフルエンザで休んでたとこの公式が覚えられないー無理ーと何度も何度も私に言ってきます。つい、そう言ってる間に一つ覚えられない?と一つ覚えてみせたのですが、無理ー絶対無理ーと、やる気あるのかないのだか…  普通、休んでわからなかったら前もってしない?私の普通はこの子の普通じゃないのか…諦めて終わりなのか…そうか。

さてさて。やはり1年3学期期末テストの点数も通知表も結果は思わしくなく、通知表には2の文字が。ふーむ。

それにはちょっとはこたえたように見えました。インフルエンザがって言い訳してましたが。

私はつい言ってしまいました。自分でやってみた結果だね、と。きっと身をもって思い知ったことと思います。

メディアし放題はありえない、時間を決める、と。一旦納得はしましたが、やはりズルズルとやめられませんでした。言わないでいられたら一番ですが、言わないとわからないできないのが我が子だとわかりました。だって言われないから…と言ったりしますから。

雨の日とか寝坊したとかで車で送った時はしない、って約束してたら、テレビを見始めた時は、はぁー!?でした…。

10時になったらWi-fiを切ったり、滞ってたスマゼミをさせたり…

でもまだ細々した攻防が続きました。

 

道山ケイ先生の無料メール講座と有料の講座を、毎日数記事読んでいます。有料講座のサポート音声の90日が終わったのですが、いろいろあって半分も聞けてないのでまた始めから聞き直して、まとめています。スマホのメモ帳に。最初は手書き、でもめんどくさくて次はパソコンで打って印刷…でもそれもやめ、今ではどこでも出来るスマホのメモ帳、でやってみています。まだ3日目です。今回はしっかり毎日やろうと気合いが入っています。

 

【小中学生の不登校反抗期対策】親子で笑顔になる思春期の子育て法 

 

 

なるほど!そうなんだ、と思ったり、やっぱそうかぁ、と思ったり。一番ありがたいのは、先生目線でこんな時はこうとる、とかこう思う、とかこうした方がいい、等がわかること。誰に聞いてもわからないことですから本当に助かります。先生目線。

 

毎日メールで記事を届けてもらえるので忘れないし、タイトルを見るだけで興味深い記事だ、と楽しみです。無料の記事だけでもかなり役に立ちますのでおススメです。アンケートに答えたら特典で音声や動画がもらえたりもあります。

 

ひとつ気をつけた方がいいな、と思うところは、かなりたくさんの事例を紹介してくれてるし、偏った感じではなく、どんな人でも有効だと思うのですが、自分の子が今どんな段階か、をしっかり捉えておくことが重要なんじゃないかな、と思います。

そうじゃない子に、そう当てはめて対応すると余計にこじれてしまうかもしれませんし、回り道をしてしまうかもしれません。中学校時代はあっと言う間ですから、できたら最短で、親も子も負担や心配が長引かずにやれたら良いです。

 

私は、実践してみて、大丈夫かなー?と不安がありました。途中投げやりになったこともありました。でもそれを乗り越えて逆に良かった!と今は思っています。そして次のステップへ進みます。

 

時々変化の兆しが見えます。道山ケイ先生のブログにあった『高校を選ぶ基準』をいくつか聞いたのですが…家からも近く駅のすぐ前の高校に行きたい、と。そこからいろいろ行けるから、と夢は膨らんでいる様子。友達とかは全く関係なし。偏差値は普通ですが、志がないなら偏差値の高い高校で落ちぶれ、通学も遠くてキツイよりも、近くて、楽しく、成績も上の方で、大学を目指した方が幸せ度が高いかもしれないな〜

 

思い出しました!私は偏差値の高い高校に入って朝から晩まで夏休みまでも勉強漬けで我が子にはそこまでさせたくないって思っていたのでした!忘れてました!

中学に入るとつい出来る子にフォーカスしてしまって焦ってしまいますね…。

応援したいと思います。

で、その日はゲームをせずに、単行本を読み、朝本を読みたいから早く起こしてって言われてたのですが、眠くて読めはしなかったようですが6年生の時の社会の本がちょうどあり眺めていました…。

 

担任の先生が1年生の時に好きだと言っていた理科の先生になったことも影響がありそうです。今のところほとんど期待値ですが。先生が中学生の時に、ずっとダメだったけど最後頑張って行きたい高校に合格した話を聞いたみたいで。その話をしている時は楽しげでやる気がUPしてるかな?って思いました。好きな先生の言うことは心に響きますね✨良かったです。

高校では、バスケしないって決めたらしく、高校でしないならバスケ部入らないで勉強したらよかったなー、と言いました。私はすぐに上手いこと返すことができず…でしたが、後から、あと1年だから精一杯頑張ろう、楽しもう、と言いました。

 

1年生に上手い子が入ってきたので、先生はハッパをかけるつもりで、アレコレ言うのですが、長男は奮い立つどころか、諦めちゃうのです…。

小学生の頃は、奮い立つようにいろいろやったものですが、今は諦め気味です〜  本人のことなので。でも最後の1年とちょっとチームメイトと精一杯頑張って欲しいので、アドバイスがあれば言いたいと思います。

 

道山先生の記事で、子供に響く記事や大切なことで子供が読める記事は読ませてみています。響いてくれていると良いです。まだ始めたばかり、部活も先輩という立場では始まったばかり、学校も…。

私のせいにすることも多々あったので、自分でし自分で責任をとる、をさせるべく、以前よりも引いてみていますが、ネットし放題のように自由にさせているのではなく、口出しはしています。一緒に勉強している感じでしょうか…。

 

これまでは、学校、部活、友達とゲーム、家でゲームとYouTube、仕方ないから宿題…。と、家で最大限の時間をゲームとYouTubeにしていました。3時間くらいでしょうか…。

ある時、部活の疲れで苛立っていたのでしょう、私と真ん中の子の話に勝手に入ってきて、私を非難し始めました… 私は理論的にそれは違うと説明しましたが、聞く耳をもちません、無視ではなく、ずっと同じことを言い続けるんです。はい、〇〇ー、はい、〇〇ー、はい、〇〇ー…と。腹が立ちますね…でも相手にしないようにしています。

しかし、この日は長男も腹が立ったのでしょう、私に、クズ!と言いました。悲しいし傷つく言葉です。これは許せません。もうなにもしない、と言いました。私のスマホで毎日ぷにぷにをやっているので、もう貸さない!と言いました。そして苛立った私は、この日の流れと私の気持ちと、Youtubeの履歴をパソコンで打ち込みました。呆れる履歴でした。印刷しようとしたらイライラしてたので、プリンターに紙がひっかかり、無理やり引っ張ったら絶望的な感じに💦なので、パソコンのまま見せました。履歴を打ち込むのに時間がかかるかかる…夜中の3時までやってました。朝見せていろいろ言うと謝って涙もちょっと出てましたが…その流れで昨日はYoutube、ゲーム、テレビ系は1時間にしました。さらに道山ケイ先生の記事(スマホ依存とかの)も見せました。

さて、今日はどうでしょうか。私はこれから1時間にしていくつもりです。寝る直前にはしない方がいいし、朝起きれないご飯も食べれないというのは健康上も悪い。支障をきたしているわけですから… 記事を見て、私が言ってるだけじゃないんだな、とわかってくれていたら良いです。